Service — Grow

受動的な保守ではなく、
能動的な保守。

定期的にサイト全体を分析して課題を見つけ、そこから具体的な施策に落として、実装まで行う保守です。更新の代行と、何かあったときの対応で終わりにはしません。

Who it's for

こんな状態なら、合います。

FIT向いている

  • Shopifyで自社ECを運営していて、年商が1〜5億円くらい
  • EC担当が1〜2名で、何から手を付けるべきかを相談できる相手がいない
  • サイトは公開したが、その後ほとんど手が入っていない
  • いまの保守会社に毎月払っているが、依頼したこと以外は何も起きていない

NOT向いていない

  • 更新作業だけを安く代行してほしい
  • 提案は不要で、指示した作業だけをお願いしたい
  • 数字の検証はせずに、施策だけ進めたい

ULTROの保守は、提案と実装を含んだ料金にしています。作業だけを切り出して安く頼みたい場合は、別の会社のほうが合います。

Difference

一般的な「保守」との違い

一般的な保守ULTROの保守
毎月やること依頼された更新、障害対応依頼された更新、障害対応、分析と改善提案、その実装
課題の見つけ方依頼されたときに把握する毎月サイト全体を分析して、こちらから出す
定例無い、または報告のみ毎週。優先順位を一緒に決める場
残るもの作業履歴何を変えて、数字がどう動いたかの記録

保守料を払っているのに依頼以外のアクションが無い、という状態は珍しくありません。言われなければ気づけない契約になっているからです。ULTROは、言われなくても課題が出てくる形にしています。

How it runs

毎月、何をするか。

毎週の定例で、優先順位を決める

出ている施策について、緊急性と売上への効き方を評価して、次に何をやるかをお客様と一緒に決めます。決めたものから実装に入ります。

毎月、サイト全体を分析する

定点で見る項目を決めてあります。

  1. 計測が壊れていないかGA4の購入イベントの重複や欠損、CAPIのずれ
  2. 売上の分解新規・既存・定期の内訳。セッション × 購入率 × 客単価のどこが動いたか
  3. 流入元ごとの増減検索、広告、メール、直接
  4. 検索の状況表示回数と順位、新しく拾えたキーワード、インデックスされていないページ
  5. サイト内の詰まり商品ページ → カート → 購入の離脱。ヒートマップでの行動
  6. 商品ごとの動き見られているのに売れていない商品、在庫切れ
  7. 表示速度Core Web Vitals
  8. 顧客の段階別の構成初回 → 2回目 → 定期 → 休眠の人数と転換率
  9. 広告の状況ULTROで運用している場合のみ。新規獲得数、初回CPA・定期CPA、既存客への配信比率
  10. エラーと不具合フォーム、決済、404、アプリ同士の競合

計測を最初に見るのは、ここが壊れていると他の9つの数字が信じられなくなるからです。数字が疑わしい状態で施策を打っても、効いたかどうかを判断できません。

分析結果はレポートでお渡しする

毎月、レポートとして提出します。口頭の報告だけにはしません。

Where ideas come from

施策は、3つの方向から出る。

  1. 01
    お客様から出るものやりたいことがあれば、そのまま定例に持ち込んでください。緊急性と売上への効き方を一緒に見て、順番を決めます。
  2. 02
    分析から見つけるもの月次の分析で詰まっている箇所が見つかったら、その課題に対する施策をこちらから足します。これが「能動的な保守」の中身です。
  3. 03
    お客様側でしかできないもの分析の結果、サイトではなく商品や在庫の側に原因があると分かることがあります。その場合は、新商品の開発や商品構成の見直しといった、ULTROでは実行できない施策を重要なものとして提起します。

サイトを触るだけでは売上が動かないことがあるので、そのときは正直にそう言います。

Priority

何から手を付けるか。

まず障害を潰します。クレームが来ている、購入できなくなっている、明らかな不具合が出ている。このどれかに当てはまるものは、他のすべてに優先します。買えない状態が1日続けば、その日の売上はゼロになるからです。

障害が無ければ、残りの施策を売上への効き方で並べ替えて、上から実装します。

Decision

どこまでこちらで決めるか。

やる施策とその順番は、毎週の定例でお客様と一緒に決めます。勝手に進めることはしません。

そのうえで、決まった施策をどう実装するかは、基本的にULTROの判断で進めます。実装方法まで毎回確認していると、改善のスピードが落ちるためです。

実装のアプローチが複数あって、どちらを選ぶかで運用の手間や今後の拡張性が変わる場合は、Slackなどで方針をすり合わせさせてください。細かく把握したい、という方針であれば、その粒度に合わせます。

What we don't do

やらないこと

権限を、ULTROの名義で持ちません

Shopify、GA4、Google タグマネージャー、広告アカウント、ドメイン。これらはすべてお客様の名義で用意します。ULTROは、そこにユーザーとして招いていただく側に立ちます。

制作会社や代理店の名義のまま運用されていて、乗り換えようとしたら過去のデータが取り出せなかった、タグマネージャーの管理者が社内の誰にも分からなくなっていた、という話をよく聞きます。ドメインの契約者が委託先になっていると、その会社が畳んだときにサイトごと止まります。

ULTROとの契約が終わるときは、権限を外していただくだけで完了します。

言われたことだけをやる、はしません

毎月の分析があるので、ご依頼が無い月でも課題は出てきます。何もしない月は作りません。

引き継げない状態にしません

改善ログ、計測の設計書、運用のルール。これらはすべてお渡しします。社内で巻き取るにしても、他社に移るにしても、そのまま引き継げる状態を保ちます。

Deliverables

お渡しするもの

改善ログ(毎月)

何を、なぜ変えて、数字がどう動いたかの記録です。

実施日変えたこと理由結果
2026-09-20Webフォントの読み込み方を変更(3ファミリー10ウェイト → 必要な文字だけに絞ってセルフホスト)初回表示がフォント待ちで止まっていたため1.31MB → 457KB
2026-09-21スタイルシートをHTMLに直接書き込む方式に変更表示が始まるまでの待ち時間を削るためFCPが改善

あとから見返して、何が効いたか分かる形にしています。上の2行は、このサイト自体の改善ログから抜いたものです。ULTRO自身も、同じやり方で毎月手を入れています。

そのほか

  • 計測の設計書(構築または引き継ぎ時に作成し、変更のたびに更新)
  • 運用のルール(同上)
  • 月次レポート(毎月)

Pricing

費用

月10万円〜稼働量に応じて決めます(税抜)

金額が変わるのは次の3つです。

  • 改善実装の量(ページ数、施策数)
  • 定例の頻度
  • 対応範囲(多言語、アプリの追加、キャンペーンの頻度など)

初回のお打ち合わせで稼働量の目安を出し、月額を決めます。

料金の一覧を見る→

FAQ

よくある質問

Shopifyの運用・保守に、最低契約期間はありますか?
初回は3ヶ月、以降は1ヶ月ごとの自動更新です。解約は1ヶ月前までにご連絡ください。
他社が作ったサイトの運用・保守でも、受けてもらえますか?
受けられます。最初に計測が正しく取れているかと、サイトの状態を確認するところから始めます。そこで大きな問題が見つかった場合は、月次の改善に入る前にそちらを直します。
改善する箇所が無い月は、保守の費用はどうなりますか?
分析をしていれば、手を付ける価値のある箇所が無い月はまず出てきません。ただし、効果の見込めない施策を消化のために実施することはしません。その月は分析と記録だけになる場合もありますが、次の月に効く準備に時間を使います。
保守の契約を終えるとき、引き継ぎはできますか?
できます。権限はもともとお客様の名義なので、ULTROのアカウントを外していただくだけです。改善ログ、計測の設計書、運用のルールはすべてお渡ししてあります。
ECサイトの保守と運用代行は、何が違いますか?
言葉の使われ方は会社によって違いますが、保守はサイトを止めないための作業(障害対応、更新の代行、アプリやテーマの更新)、運用代行はサイトを動かすための作業(商品登録、ページの更新、メールやSNSの配信)を指すことが多いです。どちらも依頼された範囲を実行するもので、何をするかを決めるのは発注側です。ULTROが攻めの保守と呼んでいるのは、その決める部分を引き受けるという意味です。毎月サイト全体を分析して、手を付ける価値のある箇所をこちらから出し、優先順位を一緒に決めて実装まで行います。

Contact

まずは無料で、
サイトの健康診断から。

Shopifyの実データを見て、いまどこが詰まっているかと、何から直すべきかを、改善案付きでお返しします。依頼するかどうかは、その中身を見てから決めてください。

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