Service — Build

売れた後のことを知っている人が、
最初から作る。

公開してからの運用を自分でやる前提で設計する、Shopifyのサイト構築です。計測、購入率、SEO/LLMO、広告とのカタログ連携を、最初から組み込んで納品します。

Who it's for

こんな状態なら、合います。

FIT向いている

  • これからShopifyでECを立ち上げる
  • 他のカートからShopifyに移行する
  • いまのサイトを作り直したいが、また同じことになりそうで不安
  • 公開した後、広告やSEOで伸ばしていくつもりがある
  • 作って終わりではなく、その先まで相談できる相手を探している

NOT向いていない

  • できるだけ安く、形だけ作りたい
  • デザインの見た目だけを作ってほしい
  • 公開した後は自社で完結する予定で、設計の相談は不要

The problem

構築だけの会社に頼むと、
公開後に手戻りが起きる。

構築だけを請け負う会社は、更新のしやすさとデザインの良さで設計します。それ自体は間違っていません。ただ、公開してから売上を伸ばす作業は別の会社がやるので、その都合までは組み込まれません。

結果として、公開してから次の4つが出てきます。

  1. 購入率が上がらない商品ページの情報の順番や、カートまでの導線が、買う人の迷いを想定して作られていない
  2. 検索とAI検索で上位に出ないURL構造、構造化データ、表示速度が後回しになっている。あとから直すとURLが変わって順位を落とす
  3. 広告に商品情報がうまく連携されない商品データの持ち方が広告のフィード要件と合っておらず、Merchant Centerで弾かれる
  4. 分析するための計測環境がないそもそも数字が取れていない。取れていても初回と2回目が混ざっていて、広告の評価に使えない

どれも公開後に直せますが、直すコストは最初から入れておくより高くつきます。特にURL構造と商品データの持ち方は、後から変えると影響範囲が広いところです。

Product page

商品ページの構成は、
4つの視点で決める

見た目だけで決めず、次の4つから逆算して情報の順番と持ち方を決めます。ここは公開後にいちばん直しにくいところです。

  • 買う人迷う順番に情報を並べる。サイズ、素材、配送、返品
  • 検索見出しの構造、構造化データ、URLの設計
  • AI検索そのページだけで答えが完結しているか
  • 広告商品フィードに必要な項目が、商品データとして持てているか

Initial setup

初期登録は、
必要なものを全部やる。

あとで「入れておけばよかった」になるものを、公開前に済ませます。

検索とAI検索に載せる

  • Google Search Console(ドメインプロパティで登録、サイトマップ送信)
  • Bing Webmaster Tools。CopilotはBingの結果をもとに回答するので、Bingに入っていないとAI回答に引用されません
  • IndexNow(更新をBingに即時通知)
  • llms.txt の設置と、robots.txt でのAIクローラーの扱いの決定
  • Shopify側のナレッジベースの充実。配送、返品、サイズ、よくある質問といったストア情報をShopifyに持たせておくと、Shopify InboxのAIエージェントが正しく答えられるようになります

測れるようにする

  • GA4(プロパティ、データストリーム、キーイベント)
  • Googleタグマネージャー(タグ管理の一元化)
  • Microsoft Clarity(ヒートマップ・セッション録画)

商品と広告につなぐ

  • Google Merchant Center と商品フィード
  • Google広告アカウント(コンバージョン設定、Merchant Centerとの連携)
  • Metaビジネスポートフォリオ、広告アカウント、ピクセルとCAPI、カタログ
  • 出稿予定があれば、その媒体のアカウント(LINEヤフー広告、TikTokなど)

メールが届く状態にする

送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)を設定します。注文確認メールが迷惑メールに入ると、問い合わせが増え、レビューも書かれません。構築時に抜けやすく、公開後に必ず問題になるところです。

ブランドとして認識させる

  • Organizationの構造化データと、SNSアカウントの紐づけ
  • 実店舗があれば、Googleビジネスプロフィール

Process

進め方

お問い合わせからご契約までが約1〜2週間、ご契約から公開までが約4〜6週間です。

  1. 01
    ヒアリングシートにご回答いただく何を売るか、いまどうなっているか、どこまでを任せたいか。先に文字でいただくことで、打ち合わせを認識合わせの時間に使えます。
  2. 02
    打ち合わせで深掘りと認識合わせご回答をもとに、目指す状態と優先順位をすり合わせます。ここで「やらないこと」も決めます。
  3. 03
    概要提案と見積もりの提出、ご契約どこまでを、いくらで、いつまでに。この3つを書面にしてお出しします。
  4. 04
    キックオフと、素材・権限のお預かりスケジュールを引いて共有します。あわせて、商品データ、画像、ロゴ、法定表記、配送・返品のポリシー、ドメインと既存アカウントの権限をお預かりします。ここのスピードが、全体の期間をいちばん左右します。
  5. 05
    設計と、進め方の確認サイト構成、商品ページの型、計測の定義を決めます。このフェーズの終わりに「これで進めます」の確認をお願いします。ここが、後から直しにくい部分を固める区切りです。
  6. 06
    実装と初期登録サイトを作りながら、上に挙げた初期登録を並行して進めます。細かいすり合わせが必要なときは、その都度オンラインで時間をいただきます。
  7. 07
    テスト注文と疎通確認、検収決済、配送、通知メール、計測が実際に動くかを、テスト注文で確認します。そのうえで検収をお願いします。
  8. 08
    公開と、公開後2週間の確認公開してからの2週間は、計測の数字、在庫の反映、通知メールの到達を、実際の注文で確かめます。この期間は構築費に含めています。

早く終わる理由

  • 設計と実装をAIで巻き取るので、手を動かす時間が短い
  • ひとりが通しで見るので、社内の引き継ぎで落ちるものがない
  • 提案する人と実装する人が同じなので、判断の往復が少ない

遅れる要因

  • 素材のご準備(商品データ、画像、ポリシー類)
  • ご確認の返答を待つ時間
  • 商品点数や制作ページ数が多い
  • 決済サービスの審査など、こちらで短縮できないもの

ULTROが手を動かす部分は短くできます。全体の期間は、ここでほぼ決まります。

AI × Human

AIが巻き取るのは、
手を動かすところだけ

早く終わる理由はAIですが、決めるところは人が決めます。構築の工程ごとに、どちらが何をやるかを分けて書いておきます。

工程人が決めることAIが動くこと
要件と優先順位人何を売るか、どこまでやるか、やらないことの線引きAIヒアリング内容の整理、決め忘れている前提の洗い出し
商品ページの構成人情報の順番、どこを言い切るかAIテーマの実装、構造化データの生成と検証
デザイン人トーンの決定と、最終判断AIレイアウトの実装、画面幅ごとの崩れの確認
商品データと商品フィード人どの項目を、どの粒度で持つかの決定AI一括整形、Merchant Centerの要件との突き合わせ
計測の設計人何を成果と呼ぶかの定義、初回と2回目の分け方AIタグの実装、発火テスト、重複と欠損の検知
テストと公開人公開してよいかの判断AIテスト注文、表示速度と構造化データの検証

判断を人がやる以上、件数は無限には増やせません。かわりに、提案した人がそのまま実装するので、間に落ちるものがありません。

What we don't do

やらないこと

権限とドメインを、ULTROの名義で取りません

Shopify、ドメイン、GA4、Googleタグマネージャー、広告アカウント。構築で新しく作るものは、すべてお客様の名義で用意します。ULTROは、そこにユーザーとして招いていただく側に立ちます。

名義は構築のときに決まってしまいます。制作会社の名義で作られていて、乗り換えようとしたらデータが取り出せなかった、ドメインの契約者が委託先でサイトごと止まった、という話は珍しくありません。ULTROとの契約が終わるときは、権限を外していただくだけで完了します。

デザインから決めません

先に決めるのは、商品ページの型と計測の定義です。見た目から入ると、情報の順番や商品データの持ち方が後付けになり、公開後に直せなくなります。デザインはそのあとです。

アプリを積んで解決しません

機能が足りないときは、まずテーマ側で解けないかを見ます。アプリは月額が積み上がり、表示速度を落とし、Shopifyのアップデートのたびに確認が要る負債になるからです。テーマで解けないもの、自前で持つほうがコストが高いものに限ってアプリを使います。

Deliverables

お渡しするもの

  • Shopifyストア一式テーマ、商品ページの型、カテゴリ構成
  • 計測の設計書どのイベントを、どの条件で、どこに送っているか
  • 運用のルール誰が、どこを、どう更新するか
  • 商品フィードMerchant Centerと連携済みのもの
  • アカウントと登録情報の一覧初期登録したものを、IDと設定内容つきで一覧にします

すべてお渡しするので、社内で巻き取るにしても、他社に移るにしても、そのまま引き継げます。

公開したあとの改善まで続けて任せたい場合は、保守で受けています。攻めの保守を見る→

Pricing

費用

50万円〜初期費用(税抜)。規模と要件でお見積もり

金額が変わるのは次の3つです。

  • ページ数と商品点数
  • 他のカートからの移行の有無と、そのデータの規模
  • 独自機能や外部システムとの連携の有無(多言語・多通貨を含む)

打ち合わせで要件を固めたうえで、お見積もりをお出しします。上に挙げた初期登録と、公開後2週間の確認は構築費に含まれます。

料金の一覧を見る→

FAQ

よくある質問

Shopifyのサイト構築は、公開までどれくらいかかりますか?
お問い合わせからご契約までが約1〜2週間、ご契約から公開までが約4〜6週間です。合わせて1.5〜2ヶ月ほど見ていただければ、標準的な規模のストアは公開できます。ただし素材のご準備と、ご確認の返答の速さで前後します。
保守を付けず、構築だけを依頼することもできますか?
できます。攻めの保守は必須ではありません。公開してからの2週間は、計測や通知メールが想定どおりに動いているかをこちらで確認する期間として構築費に含めていますので、そこまではお任せください。
他社が作った既存のECサイトを、リニューアルしてもらえますか?
できます。まず現状のサイトの数字と設定を確認するところから始めます。作り直したほうが早いのか、いまのテーマを直すほうが早いのかは、その確認結果を見てご提案します。
デザインを持ち込んで、実装だけ依頼することもできますか?
持ち込めます。デザインデータをいただいて実装する進め方にも対応します。その場合でも、商品ページの構成と計測の定義については先にすり合わせをさせてください。後から直せない部分だからです。
他のカートからShopifyへの移行もできますか?
対応しています。何を持っていって何を作り直すかは、いまお使いのカートと、お持ちのデータの状態によって変わります。お問い合わせの際に、現在のカートと商品点数をお知らせください。
Shopifyに移行したとき、顧客基盤はそのまま引き継げますか?
お客様の氏名、メールアドレス、住所、購入履歴、メール配信の同意状態は、そのまま持っていけます。ログインについても、Shopifyの新しいお客様アカウントはパスワードを使わず、メールに届く6桁のコードで入る方式なので、パスワードを移せないという問題自体が起きません。引き継げないのは、定期購入のクレジットカード情報です。決済代行会社をまたいでカードを持ち出すことはできないため、定期購入のお客様にはカードの登録をやり直していただく必要があります。ポイントや会員ランクも、計算のルールがカートごとに違うので、そのままの形では移せません。移行の設計は、この「お客様に一度だけお願いすること」をどこまで減らせるか、いつどう案内するかを先に決めるところから始めます。

Contact

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何を売るか、どう集客するかの段階からご一緒します。すでに運営中のサイトをお持ちなら、無料診断で実データを見たうえで、作り直すべきかどうかからお答えします。

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