Advantage+とは?Meta広告のAI機能と、ECでセールスキャンペーンを使うときの設定

Advantage+の種類、「オン/オフ」が切り替わる条件、既存顧客の扱い方、ECで使う前に整えておく計測とカタログまで。
Meta広告のキャンペーンを作ると、あちこちに「Advantage+」という表示が出てきます。キャンペーンの名前にも、予算にも、オーディエンスにも付いていて、どれが何なのか分かりにくいところです。
この記事では、Advantage+の種類、「Advantage+ オン/オフ」が切り替わる条件、ECでAdvantage+ セールスキャンペーンを使うときの設定をまとめます。特に、以前の解説記事に出てくる「既存顧客の予算上限」はいまは使えなくなっているので、その代わりの組み方を詳しく書きます。
内容は、2026年10月時点のMetaビジネスヘルプセンター(日本語版)で確認したものです。
Advantage+とは?
Metaのヘルプは、Advantage+を次のように説明しています。
Meta Advantage+ は、AIを活用してキャンペーンをリアルタイムで最適化し、アクションを実行する可能性の高い人に広告を配信することで、パフォーマンスを最大化する製品スイートです。
「製品スイート」とあるとおり、Advantage+は1つの機能ではなく、AIに任せる機能のまとまりの名前です。ヘルプでは、大きく2つに分けられています。
| 分類 | 何を任せるか | 含まれるもの |
|---|---|---|
| エンドツーエンドのキャンペーン | キャンペーン全体 | Advantage+ セールスキャンペーン(売上)、Advantage+ アプリキャンペーン、Advantage+ リード獲得キャンペーン |
| シングルステップの自動化 | 1つの設定だけ | オーディエンス、配置、予算、クリエイティブ、カタログ広告、リンク先 |
ECで売上を伸ばすときに使うのは、Advantage+ セールスキャンペーンです。ヘルプでは、「売上」の目的でオンラインの売上を伸ばす最も効率的な方法と説明され、売上の目的のキャンペーンでAdvantage+のオーディエンス・配置・予算を使うと、MetaのAIによる最適化が有効になる、と書かれています。
個別の機能の一覧
シングルステップの自動化には、次のものがあります。ヘルプの名前のまま並べます。
| 機能 | 任せること |
|---|---|
| Advantage+ オーディエンス | 広告を出す相手をAIが見つける |
| Advantage+ カスタムオーディエンス/類似オーディエンス/詳細ターゲット設定 | 指定した相手を「提案」として使い、成果が上がりそうならその外にも出す |
| Advantage+ 配置 | Facebook・Instagramなどの配置の中から、費用対効果の高いところに出す |
| Advantage+ キャンペーン予算 | 複数の広告セットに、予算を自動で振り分ける |
| Advantage+ クリエイティブ | 画像や動画を、反応しやすい形に調整する |
| Advantage+ カタログ広告 | 見る人に合わせて、カタログの商品を自動で出す |
| Advantage+ リンク先 | ウェブサイトとアプリの両方にコンバージョンを促す |
名前が変わったもの
古い記事を読むときに混乱しやすいので、名前の変化を整理しておきます。
| 以前の呼び方 | いまのヘルプでの呼び方 |
|---|---|
| Advantage+ ショッピングキャンペーン(ASC) | Advantage+ セールスキャンペーン |
| ダイナミック広告 | Advantage+ カタログ広告 |
| キャンペーン予算の最適化(CBO) | Advantage+ キャンペーン予算(キャンペーン予算) |
「Advantage+ オン」と「オフ」の条件
いまの広告マネージャでは、売上・アプリの宣伝・リードの目的を選ぶと、Advantage+の設定が出ます。Metaのヘルプによると、ほとんどのキャンペーンは推奨の設定(Advantage+ キャンペーン設定)から作成が始まり、[Advantage+ オン]と表示されます。
そこから設定を変えていくと、オフになることがあります。
[予算]、[オーディエンス]、または[配置]を絞り込みすぎると、そのセクションに[Advantage+ オフ]と表示されます。
オフになると、Advantage+ オンのキャンペーンではなくなり、AI最適化のメリットが得られなくなる、とヘルプは書いています。それぞれの条件は次のとおりです。
| 設定 | オンのまま | オフになる |
|---|---|---|
| 予算 | キャンペーン予算を選ぶ(広告セットが1つでも複数でも)。上限予算を設定してもオンのまま | 広告セットが複数あって、キャンペーン予算を使わない |
| オーディエンス | Advantage+ オーディエンスを使う | 対象を細かく絞り込みすぎる |
| 配置 | Advantage+ 配置を使う | 配置を絞り込みすぎる |
地域や年齢を外したいだけなら「アカウント制御」
配送できない地域がある、特定の年齢未満に広告を出せない、といったビジネス上の制約は、キャンペーンで絞り込むのではなく、広告アカウントの「アカウント制御」で設定します。ヘルプには、アカウント制御を使ってもキャンペーンのAdvantage+の状態には影響しない、と書かれています。
キャンペーンのたびにオーディエンスで地域を絞ると、そのたびにオフになります。アカウント全体にかかる制約は、アカウント制御に1回だけ設定しておくのが正しい置き場所です。アカウント制御は、広告マネージャの左のメニューにある[広告設定]から開きます。
ECで使う前に整えておくこと
Advantage+ セールスキャンペーンは、AIが「買いそうな人」を探して配信します。AIが学習に使うのは、サイトで起きた購入のデータです。購入が正しく計測されていなければ、AIは間違った相手を学習します。
使い始める前に、次の3つを確かめます。
- 購入が計測されているか:ピクセル(ブラウザから送る)とコンバージョンAPI(サーバーから送る)の両方で、購入のイベントが届いているか。ShopifyならFacebook & Instagramのアプリでつなぎます。設定と確かめ方はコンバージョンAPIとは?にまとめています
- 購入金額が送られているか:ROASで判断するなら、購入のイベントに金額が付いている必要があります
- カタログがつながっているか:商品の画像や価格を広告に使うなら、Shopifyの商品がカタログに同期されているかを確かめます。2026年10月時点の画面では、セールスキャンペーンの設定の中に「Advantage+ カタログ広告」のオン・オフがあります
学習には、購入の件数が要る
Metaのヘルプによると、広告セットの情報収集期間(学習期間)は、通常、最後に大きな編集を加えてから1週間以内に約50件の結果を得ると終わります。期間中はパフォーマンスが安定せず、CPAが高くなりやすいとされています。
購入が週に数件しか出ない予算だと、この期間が終わらず、[配信]列に「情報収集が不十分」と表示されます。その場合は、広告セットを細かく分けず、購入を1つの広告セットに集めるほうが学習が進みます。数字を見る列と順番は、Meta広告マネージャの使い方で画面つきで説明しています。
既存顧客をどう扱うか
ECでAdvantage+ セールスキャンペーンを使うときに、一番迷うのがここです。AIは「買いそうな人」に配信するので、放っておくと、すでに買ったことのある人にも広告がたくさん出ます。既存顧客の購入は、広告がなくても起きていたかもしれない購入です。扱い方は2つあります。先に図で示します。
「既存顧客の予算上限」は使えなくなった
以前は、既存顧客に使う予算の割合に上限を設定する「既存顧客の予算上限」がありました。今も多くの解説記事に出てきますが、Metaのヘルプには次のように書かれています。
既存顧客の予算上限では、Advantage+ セールスキャンペーンを利用している広告主が既存顧客に予算を消化するかどうかを選択できましたが、この機能は利用できなくなりました。
ただし、手動で同じ設定をすることはできる、とも書かれていて、ヘルプには2つの組み方が載っています。
方法1:既存顧客を外す
新規の顧客だけに配信したいときの組み方です。
- 新しいキャンペーンを作り、予算戦略で[キャンペーン予算]を選ぶ
- [オーディエンス]の[制御]で[他の制御を表示する]を選び、[カスタムオーディエンスの除外]を追加する
- 既存顧客のカスタムオーディエンス(購入者のリストなど)を選んで除外する
- クリエイティブを選んで公開する
方法2:既存顧客に使う予算に上限をかける
既存顧客にも配信はしたいが、使う金額を抑えたいときの組み方です。広告セットを2つ作ります。
- 新しいキャンペーンを作り、予算戦略で[キャンペーン予算]を選ぶ
- 広告セット1(既存顧客向け):[予算と掲載期間]で[広告セットの上限予算]を選び、[1日上限]または[通算上限]をパーセンテージか金額で設定する。[オーディエンス]で[広告のリーチをさらに制限]から、既存顧客のカスタムオーディエンスを含め、[提案として使用する]のチェックを外す
- 広告セット1を複製する
- 広告セット2(新規向け):[カスタムオーディエンスの除外]で、既存顧客のカスタムオーディエンスを外す
- 両方の広告セットで同じクリエイティブを使い、公開する
ヘルプの注記によると、上限をパーセンテージで設定した場合は金額が変動し、金額で設定した場合は固定されます。キャンペーン予算を使っていて、上限予算を設定するだけなので、Advantage+はオンのままです。
既存顧客の定義は「オーディエンスセグメント」で決める
もう1つ設定しておきたいのが、オーディエンスセグメントです。広告マネージャの左のメニューにある[広告設定]を開き、[オーディエンスのセグメント]で、「エンゲージメントの高いオーディエンス」と「既存顧客」を、カスタムオーディエンスを使って定義します。
設定すると、売上キャンペーンの結果を、次の3つに分けた内訳で見られるようになります。
| 区分 | ヘルプの定義 |
|---|---|
| 新しいオーディエンス | 商品やサービスにアクションを実行したことがない利用者 |
| エンゲージメントの高いオーディエンス | ビジネスを知っている、またはやりとりしたことがあるが、購入を行ったことがない利用者 |
| 既存顧客 | 商品を購入またはサービスを利用するように登録した利用者 |
ヘルプには、Advantage+ セールスキャンペーンでオーディエンスセグメントを設定すると、その定義が同じアカウントの販売キャンペーンすべてに自動で適用される、とも書かれています。
ECでは、この内訳が一番大事な数字の1つです。ROASが良く見えても、売上の大半が既存顧客から来ているなら、広告が新しい売上を作っているとは限りません。既存顧客のリストは、Shopifyの顧客データから作ったカスタムオーディエンスを使い、定期的に更新します。
Advantage+ クリエイティブと、設定の点検
Advantage+ クリエイティブは、項目ごとに確かめる
Advantage+ クリエイティブは1つの機能ではなく、いくつもの自動調整の集まりです。『ネット広告運用“打ち手”大全 第2版』では、代表的なものとして次の4つを挙げています。
| 項目 | 何をするか | 気をつけること |
|---|---|---|
| テキストの改善 | 入れた文言を使って、見出しなどを足す | 表現の決まりが厳しい商材で、意図しない言い回しや強調が出る |
| オーバーレイの追加 | 画像の上に文字を重ねる | 文字が多い画像や、余白の少ない画像では見づらくなる |
| 音楽の追加 | リールなどに、AIが作った音楽を付ける | ブランドの雰囲気に合わない曲が付く |
| ビジュアルの自動調整 | 配置に合わせて拡大・トリミングする | 商品や人物、画像の中の文字が切れる |
同書の勧めは、全部オフにも、確かめずに全部オンにもせず、広告ごとに1つずつ判断することです。成果が上がる見込みがあり、ブランドの見せ方や表現の決まりに触れないものは残し、問題のあるものだけを外します。健康食品や化粧品のように薬機法などの表現の決まりがある商材では、テキストの改善とオーバーレイを特に慎重に見ます。
気をつけたいのは、オンとオフの状態が変わることがある点です。同書によれば、広告を複製したり編集したりすると、元の広告で外していた項目がオンに戻ることがあります。新しく入稿したときと編集したときは、詳細の設定を開いて確かめ、最後にプレビューで、画像の切れ・文字の重なり・意図しない音楽がないかを見ます。
月に1回、4つの階層を見直す
Metaは新しい機能や、初期設定の変更をよく入れます。同書は、広告・広告セット・キャンペーン・アカウントの4つの階層を、月に1回見直すことを勧めています。
| 階層 | 見ること |
|---|---|
| 広告 | 承認していない画像の加工、音楽、文言の変更、動画の自動生成が入っていないか |
| 広告セット | オーディエンスの拡張や配置が、意図せず変わっていないか |
| キャンペーン | 目的や入札の設定が変わっていないか |
| アカウント | 新しい機能や全体の設定が、知らないうちにオンになっていないか |
目的は自動の機能を止めることではなく、承認していない変更が配信される前に見つけることです。
いつAdvantage+に任せて、いつ手で分けるか
ここからは、Metaのヘルプではなく、ULTROが運用で使っている考え方です。
| 状況 | 判断 |
|---|---|
| 購入が週に50件前後以上あり、計測が整っている | Advantage+ セールスキャンペーンを主軸にする |
| 購入が少ない | 広告セットを分けず、1つのキャンペーンに購入を集める。分けるほど学習が遅れる |
| 既存顧客の比率が高く、新規が増えていない | 方法1か方法2で、既存顧客を外すか上限をかける |
| 新商品や特定の商品だけを売りたい | 商品セットを絞ったカタログ広告など、別のキャンペーンに切り出す |
| 配送できない地域、出せない年齢がある | キャンペーンではなく、アカウント制御で設定する |
AIに任せるかどうかは、オンかオフかの二択ではありません。予算と配置は任せ、既存顧客の扱いだけは自分で決める、という組み合わせが、ECでは扱いやすい形です。
配置を任せたときの見方は、前述の本に目安があります。配信を始めた直後はAudience Networkに配信が偏りやすいものの、1日1件ほどコンバージョンがあれば、1週間ほどで反応の良い配置に寄っていきます。最初の1週間は数字の上下に振り回されず、約15日たったところで配置別の内訳を見ます。特定の配置が予算の15〜20%以上を使い続け、しかもCPAがキャンペーン平均の2倍以上なら、その配置を外すことを検討します。
配信先をAIに任せても、素材の中身は任せられません。『ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング』は、テレビや新聞では広告の表現が「誰に・何を・どう」を全部担っていたが、Webでは「誰に」を配信の設定が担うようになり、「何を・どう」は変わらず広告の表現の役割だ、と書いています。Advantage+で配信先を広げるほど、素材ごとに何を伝えるかを分けておくことが効いてくると考えています。
効果をどう判断するか
Metaのヘルプには、Advantage+ セールスキャンペーンを利用した広告主は、コンバージョン単価を平均で9%改善している、と書かれています。ただし、これはMetaが示している平均値で、自社でも同じになるとは限りません。
判断するときは、広告マネージャの数字だけでなく、次の2つを並べて見ます。
- オーディエンスセグメントの内訳:新規と既存顧客で、購入とROASがどう分かれているか
- Shopifyの新規顧客数:広告の費用を増やしたときに、Shopify側の新規顧客が実際に増えているか
広告マネージャの購入数は、広告をクリックしてから7日以内、表示されてから1日以内などの条件で数えていて、Shopifyの注文数とは一致しません。数え方の違いはアトリビューションとは?に、ROASの目標の決め方はROASとは?にまとめています。
よくある勘違い
「既存顧客の予算上限で、既存顧客の割合を抑えればいい」。 この機能は使えなくなりました。いまは除外か、広告セットを分けて上限予算をかけます。
「地域を絞るたびにAdvantage+がオフになるのは仕方がない」。 ビジネス上の制約は、アカウント制御に置けばオンのままにできます。
「Advantage+ オンにすれば、計測が多少ずれていても大丈夫」。 AIは計測された購入から学習します。計測がずれていれば、ずれた相手を学習します。
「ROASが良いから、新規の獲得もうまくいっている」。 既存顧客の購入が多いと、ROASは高く見えます。新規と既存を分けた内訳で確かめます。
Advantage+の構成と、既存顧客の扱いを含めた設計から運用までは、広告運用で引き受けています。
参考にした情報
- Meta Advantage+ について(Metaビジネスヘルプセンター)
- Meta Advantage+ の機能(Metaビジネスヘルプセンター)
- Advantage+ セールスキャンペーンについて(Metaビジネスヘルプセンター)
- どのような場合に「Advantage+ オン」または「Advantage+ オフ」になるか(Metaビジネスヘルプセンター)
- Advantage+ キャンペーンの予算戦略を選択する(Metaビジネスヘルプセンター)
- 既存顧客の予算上限を複製する方法(Metaビジネスヘルプセンター)
- Meta広告マネージャでオーディエンスセグメントを作成する(Metaビジネスヘルプセンター)
- 情報収集期間について(Metaビジネスヘルプセンター)
- ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング(木下勝寿)
- ネット広告運用“打ち手”大全 第2版(寳洋平、釜周平、ザンノーニ・ダリオ)
- Metaのヘルプは2026年10月9日に日本語版で確認しました
よくある質問
Advantage+とAdvantage+ セールスキャンペーンは同じものですか?
違います。Advantage+は、Meta広告でAIに任せる機能全体の名前です。Advantage+ セールスキャンペーンは、そのうち「売上」の目的で、予算・オーディエンス・配置をまとめてAIに任せるキャンペーンです。ほかに、オーディエンスだけ、配置だけ、といった個別の機能もAdvantage+の名前で呼ばれます。
Advantage+ ショッピングキャンペーンはなくなったのですか?
名前が変わりました。いまのMetaのヘルプでは「Advantage+ セールスキャンペーン」と呼ばれています。売上の目的で、Advantage+のオーディエンス・配置・予算を使うキャンペーンのことです。同じように、以前のダイナミック広告は「Advantage+ カタログ広告」と呼ばれています。
既存顧客に広告を出したくないときは、どうすればいいですか?
既存顧客の予算上限という設定は使えなくなりました。Metaのヘルプでは、キャンペーン予算を選んだうえで、オーディエンスの[他の制御を表示する]から[カスタムオーディエンスの除外]を追加し、既存顧客のカスタムオーディエンスを外す方法が案内されています。既存顧客に使う金額を抑えたいだけなら、広告セットを2つに分けて、既存顧客向けの広告セットに上限予算を設定します。
「Advantage+ オフ」と表示されたら、配信は悪くなりますか?
配信は止まりませんが、Metaのヘルプには、Advantage+ オンのキャンペーンではなくなり、AI最適化のメリットが得られなくなると書かれています。地域や年齢をビジネスの都合で外したいだけなら、キャンペーンで絞るのではなく、広告アカウントの「アカウント制御」で設定すれば、Advantage+の状態には影響しません。
少ない予算でもAdvantage+ セールスキャンペーンは使えますか?
使えますが、学習が進みにくくなります。Metaのヘルプでは、広告セットの情報収集期間は、通常、最後に大きな編集を加えてから1週間以内に約50件の結果を得ると終わるとされています。購入が週に数件しかない予算では、この期間が終わらず「情報収集が不十分」と表示されることがあります。その場合は、似た広告セットをまとめて、購入を1つの広告セットに集めます。
- Advantage+はAIに任せる機能の総称。キャンペーン全体を任せるもの(セールス・アプリ・リード)と、個別の機能がある
- ECで使うのはAdvantage+ セールスキャンペーン。以前のAdvantage+ ショッピングキャンペーンにあたる
- 予算・オーディエンス・配置を絞り込みすぎると「Advantage+ オフ」。地域や年齢の除外はアカウント制御で
- 既存顧客の予算上限は使えなくなった。除外か、広告セットを分けて上限予算で代わりに組む
- オーディエンスセグメントを設定すると、新規・エンゲージメントの高い人・既存顧客に分けた内訳が見られる
- 使う前に、購入の計測(ピクセルとコンバージョンAPI)とカタログを整える。学習には週に約50件の結果が目安
この記事を書いた人永田 龍史
株式会社ULTRO 代表取締役Shopify Partner。Shopifyストアの構築・保守・広告運用・CRMを一気通貫で担当。個人として運用した広告費は累計40億円超。計測設計から逆算して、利益が伸びる仕組みを作っています。Google 広告の認定資格(検索・ディスプレイ・動画・ショッピング・アプリ・P-MAX・測定)と Google アナリティクス認定資格を保有。
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