GapFill ヘルプ
レポートの読み方
計測漏れレポートは、Shopify の注文とGA4の購入を照合して、GA4で計測できていない注文を出します。無料で使えて、ホームを開くたびに最新の状態になります。
何と何を比べているか
- 対象の期間
- 直近30日です。ただし直近2日は除きます。GA4は購入の処理に1日ほどかかることがあり、処理が済んでいない注文を「計測できていない」と数えないためです。
- 照合の方法
- Shopify の注文と、GA4の購入ID(transaction_id)が一致するかで判定します。ストアのタグが注文番号と注文IDのどちらを送信しているかは、GapFill がGA4の実データから自動で見分けます。
- 対象から外す注文
- テスト注文、キャンセルされた注文、POS の注文、下書き注文は数えません。
左右の図の見方
左が Shopify の注文、右がその注文のGA4での状態です。左右は同じ高さで、右側の色の割合が内訳になります。
- GA4タグで計測
- ストアのタグがそのまま計測した購入です。
- GapFillが補完(お試し中は「補完予定」)
- タグで計測できず、GapFill がGA4に送信した購入です。承認いただく前のお試し中はまだ送信していないので「補完予定」と出ます。
- 未補完の計測漏れ
- GA4で計測できておらず、GapFill も送信していない注文です。設定で送信しないことにしている購入経路の注文、購入者がCookieによる計測を拒否した注文、送信の順番を待っている注文が入ります。
その下の「日別」は、同じ内訳を日ごとに並べた棒グラフです。ある日から急に赤やグレーが増えていれば、その日にタグやテーマに変更が入った可能性があります。
3つの内訳
計測漏れの注文を、3つの切り口で分けて表示します。どこで計測漏れが起きているかの見当を付けるための表です。
購入経路別
注文がどこで作られたかで分けます。オンラインストアのチェックアウトを通った注文はタグの計測漏れ、AIやSNSアプリ内での購入や定期購入の2回目以降は、そもそもタグを通らない注文です。購入経路名の横のバッジは、GapFill がその購入経路を補完する設定になっているかを示します。
補完する購入経路は 何を送信するか で変えられます。
参照元/メディア別
オンラインストアの注文を、購入者の最後の訪問の参照元/メディアで分けます。GA4で計測できなかった購入はGA4側に参照元/メディアが無いので、Shopify が記録した参照元/メディアを使っています(UTMパラメータ、Google広告のクリックID、リファラーの順で判定)。
広告経由の計測漏れが多いと、GA4やGoogle広告で見える広告の成果が実際より小さくなります。この表で、どの流入の成果が過小に見えているかが分かります。GA4のアトリビューションとは一致しないことがあります。
決済方法別
決済方法ごとの計測漏れです。特定の決済だけ割合が高いときは、その決済の流れに原因があります。
多いのは、外部の決済サービスに移動する決済です。支払いのあと購入完了ページに戻らずに閉じてしまうと、タグが動きません。
参照元/メディア別のキャンセル・返金
いちばん下の表は、GA4で計測できた購入について、参照元/メディアごとのキャンセルと返金の件数を出します。売上は立っているのに返金が多い流入がないかを見るための表で、計測漏れとは別の情報です。
「判定できません」と出たとき
レポートの代わりに「データを判定できませんでした」と出ることがあります。原因と直し方は 困ったとき にまとめています。
ストアのアドレス(example.myshopify.com)を添えてメールでご連絡ください。2営業日以内に返信します。 [email protected]